大都会生活 in 東京

北京で1年半、上海で7年。中国生活→東京生活を公開中。

ちょっとしたひと言が招く“心へのいじめ

昨日のYahoo!ニュースでこんなのがあった。

ちょっとしたひと言が招く“心へのいじめ"
 相次いで発生している小中学生の自殺。
その理由の大半は“いじめ"によるものだという。
暴行や虐待など表だって肉体的苦痛を強いるものの場合は、
その原因が火を見るよりも明らかなのだが、厄介なのは心に無数の傷を
負わせる“精神的暴力"のケースだ。
 何と言っても、相手を傷つけている言葉を口にしている本人が
それを“いじめ"とは思っていないのだから始末が悪い。
ちょっとしたひと言が招く“心へのいじめ"。では、具体的にどんな言葉に人々は傷つくのだろうか。10代から40代までの男女に「子どもの頃に他人から言われて傷ついた一言」というテーマで調査を行った。

回答で多かったのが↓らしい

「あごがしゃくれてる」、「オデコが広い」、「きつね目」、「たらこくちびる」、
「ほくろが多い」、「歯がでてる」、「馬面」、「毛深い」、「ちび」、「短足」「でぶ」

オデコが広い、とかキツネ目は私もよく言われたなぁ。何とも思わんかったけど。
毎日ポニーテールで髪を結んでたし、実際広いし・・・(笑)
でも私が小さい頃言われた言葉で、今でも覚えてて、一番悲しかったのは
子供会のおばさんに
「あんたの性格はキツイ」

って言われた事かなぁ・・・今でもその状況は忘れられへんし
その人とはそれ以来話してないし、話したくも無い。
あんな大人にはなりたくないってずっと思ってる。
今でも、人と話す時は言葉選びを慎重にしてる